JPさんの地球散歩〜世界一周旅行記〜

30ヶ国以上バックパッカーとして地球を歩いた旅の情報を自分の視点から発信!

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2019-01-01から1年間の記事一覧

アンコールワットへGO!!

カンボジアのシンボルといえばやっぱり”アンコールワットですよね?一度は見てみたい世界遺産ランキング第1位にもなったことのある世界中から人が集まるアジア屈指の観光地です。そんな鉄板スポットへ潜入します!! シェムリアップからアンコールまでの手段…

カンボジアのシンボル、アンコールワットの町へ。

カンボジアといえば、、、 やっぱり1番に出てくるのがアンコールワットではないでしょうか? 国旗にも描かれているほど、カンボジアのシンボル的な存在で国全体の経済も大きく支えています。噂によるとカンボジアの国の収入の半分以上はアンコール遺跡群に関…

幻想的な町、ホイアンのランタンフェスティバル

ベトナムの中部にある町、ホイアンでは毎月フルムーン(満月)の日にランタンフェスティバルなるものがあります。この祭り、なんとこの日だけは町の中心街の街灯は建物に吊るされているランタンだけになるんです!なんともロマンチックなお祭りに潜入しまし…

ホイアンから行ける、ミーソン遺跡

ベトナム中部、ホイアンの南西45kmの所にある世界遺産の遺跡、ミーソン。せっかく近くまで来ているので世界遺産ということで行ってみることにしました。 ミーソンへはホイアンからバスのツアーが出ています。金額は約7ドルと世界遺産にしては比較的安めの価…

ランタンの町、ホイアンへ!

ベトナムの中部にあるホイアン。ご存知ですか? 中部というとダナン、フエという街が有名ですがホイアンも実は世界遺産になっている素敵な街です。ホイアンは毎月満月の日に開催される”ランタンフェスティバル”が有名です。 ダナンからバスで1時間、ダナン空…

レッドクリフの舞台、ハロン湾へ!

ハノイから東に165km、バスで3時間半の場所にたくさんの奇岩が見える景勝地があります。それがハロン湾です。世界遺産にも登録されており、海に浮かぶ石灰質の岩と海との組み合わせはまるで絵画の中の風景。映画”レッドクリフ”の舞台にも使われて世界的にも…

ハノイ名物、水上人形劇に潜入!

ハノイには地元の人たちの間で子どもから大人まで人気のエンターテイメントがあります。その名も”水上人形劇”。一体どんなものなのか、実際に鑑賞してきました。 僕が水上人形劇を知ったきっかけは、宿の人からハノイについて聞いていたときのこと。「ハノイ…

ビエンチャンからハノイへ上陸!

名残惜しいですが居心地のよかったビエンチャンを離れて、いよいよ次の国のベトナムへ向かいます。ビエンチャンありがとう! ビエンチャンからハノイへは飛行機かバスでの移動。 ベトナムの首都なので日本からの直行便もあります。フライト時間は約5時間。ア…

ビエンチャン

ラオスの首都、ビエンチャン。 政治、経済、全ての中心地で、ラオスの中では1番人が賑わっており、首都と呼ばれるのに相応しい町です。 ビエンチャンへの行き方は、タイのバンコク、ベトナムのホーチミンどちらかからの飛行機での行き方と、バンコク、ハノイ…

ラオスの国家資格”マホート”に挑戦!!

ラオスには旅人でも取得できる国家資格があります。 それが”マホート”です。一体どんな資格なのか、そして本当に旅の合間に取れる資格なのか調査してきました! マホートとは、象使いのスキルを持っている人の事です。象を自在に操り、世話をして象に寄り添…

ゆったり田舎なルアンパバン

ルアンパバンの町の朝は僧侶たちによる托鉢から始まります。托鉢とは、お坊さんたちが朝早くに町を歩いて町の人から少しずつご飯をもらう事。お坊さんたちは基本的に給料のようなものがないので、食費も払えません。なので、信者の方から最低限のご飯をもら…

ラオスの古都、ルアンパパンへ!

ラオスという国を知っていますか?東南アジアに位置していて、タイとベトナムに挟まれた国です。意外と知られていない親日国でもあります。 そんなラオスの見どころといえば町全体が世界遺産として登録されている北部のルアンパパン。多くの歴史的建造物が残…

タイのパーイはおしゃれなカフェと自然で魅力満載!!

チェンマイのさらに北にある長閑な田舎町、パーイ。今回はタイの若者や外国人バックパッカーに人気の観光スポットを集めてみました!おしゃれな可愛らしいカフェや豊かな自然があり魅力満載なパーイをお伝えします! まずは、タイのドラマも撮影に使われて今…

タイのパーイを散策!!

レンタルバイクでパーイをいざ散策! まずは宿の主人、マーティンにもらった地図を見ながら近くを回ってみる。 どうやら大仏のようなものもあるみたいなのでまずはそこへ。宿を出て東に進み、畑と林の間の道を進んでいく。田舎の風景が辺り一面に広がってい…

外国人バックパッカー憩いの地、”パーイ”

タイの第二の都市、北部にあるチェンマイ。近年、急速に都市化が進むバンコクに比べタイの昔ながらの街並みも残しつつ発展している人気の都市。そこからさらに北にあるパーイは海外のバックパッカーに大人気の小さな田舎町。タイのドラマの撮影にも使われた…

タイにも温泉があるらしい。

日本には全国どこにでもある温泉。実はタイにもあるらしい。温泉好きの僕としてはいかないわけにはいかない。 調べてみると、タイ国内でもいくつかあるようで、ここクラビーにも”クロントム温泉”と呼ばれる温泉があるみたい。中心地から約50km、アオナンビー…

秘境”プリンセスレイク”

”プリンセスレイク”なる秘境があると聞いたので、秘境探検にGO!! アオナンビーチから船で15分のライレイビーチ。”プリンセスレイク”はこのビーチの近く。まずはそこまで向かう。料金は100〜150バーツ。乗合なので人数によって変動します。 到着したら左側に…

雨男の雨の日

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 という事で、ことごとく休みの日が雨の日になる人はしばしば"雨男"、"雨女"と呼ばれます。そう呼ばれて憂鬱な人、悲しい人がいれば嬉しい人もいると思います。私は後者です。 なぜか? 小さい頃は雨が嫌いでした。濡れると寒…

アイランドホッピング in クラビー

”アイランドホッピング”とは、島巡りのこと。 ということで、クラビーから近い島へ散策に向かいます。 日本からのツアーで申し込むとホテル送迎がついて1000バーツ〜2000バーツくらいらしいが、自分は貧乏バックパッカーなので現地の安宿から申し込みました…

クラビーに上陸!

バスに揺られること12時間ちょっと。途中2回休憩を挟んで朝早くにクラビーのバスターミナルへ到着。初の長距離バス、意外と平気でした。(笑) ターミナルから市内地までは”ソンテウ”に乗って向かう。”ソンテウ”とは軽トラの荷台を改造して屋根と座席を付け…

クラビーへの道のり

日本人が思いつくタイのリゾート地といえばパタヤ、プーケット、ホアヒンと言った所になるだろうか。日本にいてコマーシャルや広告でよく見る場所は大体この3つだと思う。 欧米諸国の人々に人気があるタイのリゾート地、”クラビー”はプーケットの東側にあり…

中華最大の遺産

中国には世界遺産が53件ある。これはイタリアの54件に次ぐ世界第2位の世界遺産数である。日本が約20個ほどなのでその数がいかに多いかは言うまでもない。 その中でも有名なものと言ったらやはり”万里の長城”ではないだろうか?宇宙から見える唯一の建造物と…

上海雑技がスゴイ!!

"上海雑技団" その名の通り、上海を拠点とする雑技をするサーカス団のような人たち。 空中ブランコとか、スゴイ体柔らかかったり、トランポリンで芸をしたり。上海に行ったら絶対いくべき!ってなんかの本に書いてあったので行ってみました。 聞いた話による…

モンゴルに抱かれて。

モンゴルの自然はまさに雄大だ。 日本では決して見られない景色がそこには広がっている。 馬や羊、牛たちが自然の中で生きていて、不必要に自然を壊さない人間達がいる。自分の中の常識や予想を超える環境や生活を肌で感じる。 自分の慣れ親しんだ環境から出…

人生初のラクダ乗り

ゲルで朝を迎えたらまずは外で歯磨き。こんな風景の中で悠然と歯を磨きます。こんなところで何をしてるんだろうという感覚に襲われる。 トイレも全部その辺で済ます。ちょっと人から離れたところに行って草が茂っているところでチャチャっと。でもここで用を…

羊とじゃれ合うinモンゴル

モンゴル人は羊肉が好きだ。 どこに行ってもだいたい羊肉が出てくる。 でもこれが美味しいんです。日本にいるとそんなに食べる機会ないからあんまり食べた事なかったけど、聞いてたよりも臭みもなく美味しい!意外とイケるな、と思った! モンゴルで家畜とい…

モンゴルの大自然

大草原をイメージした人が多いかな?僕が滞在した時は冬から春に変わる頃。なのでこんな感じの荒野が辺り一面に広がってます。 宿の人の知り合いのところへ連れて行ってくれるということで、車でウランバートルを出て市外へ。途中の道はほぼ何もない景色が続…

いざ、ウランバードル散策!

ウランバードルはおもってたより都会。ビルもあればおしゃれなカフェもあるし、車もたくさん。もちろん道が陥没してたり埃っぽい感じはアジアらしいといえばアジアらしい。 街の中心にあるのはチンギスハーン広場で、広々とした広場にたくさんの人が集う。観…

モンゴルのタクシー。。。

初回はモンゴル!世界一周バックパッカー旅の始まりの地。 ずーっと行ってみたかった場所!"相撲"という繋がりもあって日本にも馴染みがある国でありながら意外と旅行客は少ない国。 でも、近年はJICAなどのボランティアが入ってきていて、日本人が積極的に…